廃車手続きの流れと費用・還付金|損をしないためのポイント
廃車には「一時抹消」と「永久抹消」があり、手続きの流れや戻ってくる税金が異なります。必要書類・費用・還付される税金の仕組みまで、損をしないための知識を整理しました。
公開 2026-07-21クルマAIラボ編集部
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乗らなくなった車をそのままにしておくと、税金や保管の負担が続きます。適切に廃車手続きを行えば、負担を止められるだけでなく、税金の一部が還付される場合もあります。本記事では、廃車の種類から手続きの流れ、費用と還付金までを解説します。
廃車の2つの種類
- 一時抹消登録:一時的に車の登録を抹消する手続き。将来また乗る可能性がある場合に用いる
- 永久抹消登録:車を解体(スクラップ)して二度と使わない場合の手続き
「もう乗らない・解体する」なら永久抹消、「一時的に手放すが再登録の可能性がある」なら一時抹消が基本です。
手続きの一般的な流れ
- 必要書類を準備する
- 解体業者に車を引き渡し、解体を依頼する(永久抹消の場合)
- 運輸支局(軽自動車は軽自動車検査協会)で抹消登録を行う
- 税金の還付手続きを確認する
手続きは自分でも可能ですが、書類の準備や平日日中の窓口対応が必要なため、買取・廃車専門業者に代行を依頼する人も少なくありません。
必要書類の例(普通車)
- 自動車検査証(車検証)
- 印鑑登録証明書・実印
- ナンバープレート(前後2枚)
- 解体に関する書類(移動報告番号・解体記録日など)
戻ってくる税金(還付金)
廃車の際は、次の税金の一部が還付される場合があります。
- 自動車税(種別割):抹消手続きをした翌月以降の月割分が還付される
- 自動車重量税:解体(永久抹消)を伴う場合、車検の残存期間に応じて還付されることがある
- 自賠責保険料:契約が残っていれば、解約により残存期間分が返還される
これらの還付は手続きをして初めて受けられます。手続きを放置すると翌年度も自動車税が課税され続けるため、早めの対応が損を防ぎます。
損をしないためのチェックリスト
- まだ価値が残っていないか、買取査定で確認したか
- 引き取り・レッカー費用が無料か
- 還付金の手続きを代行・案内してくれるか
- 永久抹消と一時抹消のどちらが適切か
「廃車=費用がかかる」と決めつける前に、買取と廃車の両面から比較すると、手取りで有利になることがあります。無料査定で確認してみましょう。
まとめ
廃車は、一時抹消と永久抹消の違いを理解し、必要書類を揃えて手続きを完了させることが基本です。自動車税・重量税・自賠責の還付を受けられる場合があるため、放置せず早めに動くことが損を防ぐポイントです。買取価値が残っていないかも、あわせて確認しましょう。
DISCLAIMER
本記事は一般的な参考情報を提供するものであり、特定のサービス・契約・取引の結果を保証するものではありません。 制度・料金・各社サービスの内容は変更される場合があります。実際のご契約・お手続きの際は、必ず各社の公式情報や最新の一次情報をご確認ください。
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